
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
この問題は当事者には深刻です。
毎日大変なことだろう。かわいそうに。。。
しかし、あたくしのこれから書くことをよくよく自問自答なさい。
ハッキリ言います。
その上司の人間性にも問題は在るが、その上司の人格の粗悪は誰もどうとも
できない訳で、ちょっと横に置いておく。
また、あなたの立場で周囲までも巻き込んでどうのこうの、やいのやいのと
誰かに理解を(徹底して)仰ぐとか、是正を求めるとかは不可能に近い。
そして、その人は上司なのである。もう既に。最初からそこにあなたは現れた。
と、あなたには冷酷なことを書いてすみません。
しかし、あなた。
あなたのそのケース、そうした場合で大概に言えることがある。
それは、あなたが悪い。あなたが自分を知らない。あなたが解っていない。
ということなのです。
あなたは派遣先で、どこででも、自分がどんな風に映っているか、
またどんな経緯の飛び込み方で着任しているのか。その場所はそういうあなた
のような人も当然の場所(部署)で、またあなたは、これまでの他の着任先で
まるでそういうことは無かったのか。
そして、周囲がふつうの人であってくれれば、万事上手く行けるという自負も
有るあなたであるのかどうか。
短い己の一回限りの人生で自分を曲げたり譲る必要なんかないと、
誰だってそう思うかもしれません。そうありたいものだとも思う訳です。
しかし、あなたは郷に入れば郷に~という以前に、
人を観て、その人にはどう成さねばいけないか、それを判断できる自分の器量
または頭脳が有ると自分で思っているでしょうか。
常識的であればどこででも通用はする。当たり障りなくそれでいいんだ、と、
そうは思っていないでしょうか。
人間が人間関係で悩める場合、疲弊までしてしまう場合、
相手が変人とか偏屈とかそれが周知の事実ということである場合は別として、
大抵、そうされるのには理由が有るのです。
場合によってはあなたの消極性や陰鬱性の気配までも。。。
そして、口の利き方までも、自分に纏わりついている雰囲気オーラまでも
あなたは検証確認しなければいけない。
ただし、誤解なくお願いします。
あたくしが書いているこの点について、その人に「取り入れ」「太鼓持ち」
になれ~などと言っているのではないのです。
その人がどう差別的であっても、その人が自分が権力的に上で、そしてそう
しても何も問題ないとまで見縊っているのを差し引いても、
あなたの存在自体を彼は認めたくないとか、またはあなたの何かの物言いを
訊いたり、接して耳にしたり、目撃したりして、その上司はあなたに違うと
いう判断を下したのであろうと思ったのがあたくしの意見。
あなたは自分がどんな風に働いているか、どんな風にすればいいと思っている
のか、それをこの機会に再考する方がいい。
でなければ、そんな上司のような人間、どこにでも居る訳です。
消え入りそうな声は逆効果。かと言って、突き抜けたサバサバも油に火。
1.先ずは気にし過ぎるな。
2.支障が出る場合は、直談判して指導を仰ぐまでに訊き出すのも厭うな。
3.遠慮や慎みがオーソドックスにどこででも受け容れられるとは思うな。
4.あなた抜きの状態で、そもそも何か問題が在った可能性もある。
これは組織の問題。そして、あなたは憂さ晴らし的な矛先にもなって
しまった訳で、その上司自身の闇まで関係している場合もある。
それが何かは、周囲から攻めてそれとなく訊き出したり察知しなければ
ならない。その場合は、それに相応に考える。
5.何も自分が悪くないという自信に満ちているのであれば、あなた自身も
そっけなくしていればいい。その勇気はどこででも要る。
6.ウジウジ悩みで問題は解消しない。自分の突き抜ける言動が要る。
あなた。自己点検必要です。そして、好きだからこそイジメるということで
あるのでない場合には、必ず理由が在るのです。
先ずは自分を客観視なさい。次にその職場・部署の経緯と人間模様を観察な
さい。自分の芯は確立させて、その上でカメレオンになる気概は必要です。
眞理
PS. なお、ちゃんとしている姿が癇に障るというクソのような人間もいるの
が世の中です。その卑怯なまでの距離を埋めるのもあなたの器量次第。
真理之丞萎ゑ陰 (2022/12/04 Sun 22:21:20) pc *.81.207.101
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