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No.490250 Re: 国家試験

あなた。

どんな試験でも遣り方、抜け方、超え方が在るのです。
それを掴んで備えた者が勝つ。
そして、修行僧というような耐え忍ぶ勉励はおそらく釈迦の掌の如き無駄骨が
多い。修行僧は苦役の連続の中の埋没と恍惚でタパを授かる。
それは、受かるのではなく、「刻苦そのものが目的」なのです。
でも、あなたは試験。試験は相手が欲しがるものを知っているかどうか。
試験は「お眼鏡に適わ」なければいけない。及第しなければならない。
その意味で、要領の良さと実践練習が重要となる。
国家試験の類の情報量だと実践も信頼できる教材は要るのはあなたももう
知っているとは思うし、簡単でもないかもしれないけれど・・・。

ここまであなたはもう対策の限りは尽くしているのでしょう。
尽くしていないのであれば実質「ハッタリ」神頼みだけでは不合格となる。
来年に回しなさい。何度も何度も受からない道にもなる。
もしもやることはやってきたのであれば、実践形式の予行練習ばかり重ねる事。
同じ時刻、同じ時間内、同じ環境より悪い目の環境を敷く。
そして、すべては同じ形式で想定問題に取り組みなさい。
そして、去年と一昨年の形式は掴むこと。しかし、内容は外せ。
最近と同じことは出ません。近年の形式だけはよほどの前触れが無い限り、
大きく変貌しない。
そして、どういう種であっても時事と世界情勢は踏まえなさい。
その中のあなたのその専門を見つめる。（まぁ広く浅くの業種じゃない時ね）
そして、あなたは出題者になること。その解答をあなた自身が出題練習する。
その時、一切の猶予や甘えは許されない。それが当日のそのままの出来となる。特に時間内は必須。

そして、じっくりやればできる、ではあきません不合格。
時間内に片付ける訓練をする。時間との勝負は内容より重要なんです。
どうして時間内てんこ盛りの出題をするのかと言えば、瞬発力と処理能力が
これからどういう場合でも必要なんですね。

これらの鉄則の上で、過去二十年分以上の問題はやりなさい。
えっ？入手できない？まさかっ。それではあなたは試験はやめときましょう。
手を尽くす覚悟がないからだ。
そして、あなたは自分のケアも万全にして勤しむこと。
近付けば用意する、ではあきません。既に万全を尽くして備えて居なければ
ならない。

だいたい、これらがノウハウというものです。
試験と言うのは誰かが受かるように問題は作成される。受かるのは世上に
長けた者。基礎をおろそかにしなかった者。理想の絵の餅に拘ってやる事を
実際にはやっていなかった者でない万全でなくても想定的にこなして実際的
にすることをやった者です。言い逃れをする捻くれ者は受からない。

それと、全部〇×選択肢でない場合は、結論を先に見据えて我が身に引き寄
せて論述なさい。自分のケースに当てはめて書けるようにしておけ。
そして、知ったかぶりやてんこ盛りで誤魔化してはなりません。すっきり論理的で
あるかを心掛けよ。その時外せない語彙が含まれていると尚善し。

それでは幸運を祈りましょう。
超えなければいけないことはサッサと終えなさい。
試験の神様と言わされたあたくしにもっと早く相談なさい。
手遅れかそうでないかは、あたくしの書いたことを真に理解したかで分かれる。
あと、語句語彙人名は網羅的に抑えておくのは初期の一歩でした。今もまだ
やっているのであれば不合格。

あなた、去年より難易度が高いってどうして判るの？受けてもいないのに。
そういう思い込み人間はやることはやっていない場合がとても多いのです。
おそらく、今の段階では、あなたの合格率は良くて５８％でしょう。

厳しいことを書きましたが、がんばれ。
面接が在る場合は、多くを壮大に語るような粋がった姿勢はほぼ落される。
あなたの意志が絞られているか、動機はなにだったのか、何をどうできると
思うのか自分の方針と質問に即して物事の裏表を考えなさい。その比較を
示すが自分の場合はどういう理由でどうかということについて述べるように。
できれば身なりも文字も端正な方がいい。汚い人は真っ先に落されることは
世間では語られては来なかった。美醜への差別は永遠に存在して行く。

これで万全に近づきます。

眞理
https://youtu.be/xBUyb07tbPg

真理之丞降臨愛 (2023/01/01 Sun 11:22:15) pc *.165.22.67

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