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No.490248 孤独

去年の正月は母と過ごした。
今年は独り。
４０代後半から１０年近く父、母の介護をしてきたが
それなりに心は充実していた。
今、会話する人すらいない孤独から
全身が凍るような心の発作を繰り返している。

５０代、６０代の僕のような境遇のゲイの方は
どう過ごしているのでしょうか？
やはり、自分だけの苦しみなのでしょうか？

N (2023/01/01 Sun 09:29:46) pc *.39.69.211 メールを送る

お困り度: 緊急

No.490287 Re^2: 孤独

ありがとうございました。

> やだまだ生きてたのあした
> しかも一番乗りで切り付けて新年早々禍々しい
> 何事においても芯から意地悪で相変わらずとっても楽しそうね
> 他人に仰いだら楽してるってエッ？っていうか聞いたこともないわそんな論理
> 他人の意見が要らなかったらこんな場所そもそも要らないしあしたの意見もまた要らないんじゃないそもそも
> 間違いなく相談室歴最長の生き残りのあしたが他でもない悩み相談のために設けられた相談室で他人の見解なんか求めるようじゃねって根本的におかしくない
> 場の趣旨を外した構えで昔から一貫ずっと居たのなら万年悪意的なのも今更だけど始めて納得
> 無駄っていちばんの無駄はあしたみたいなひん曲がり切った糞の釜じゃないの
> 久々珍入の理由は何
> また例によってまりのじょうに茶々入れたいのかしらね
> 言ってることがあさってのヘンなあしたね
> 終わってるを突き抜けたわね何この気狂い吸着センター
> まばらちゃんがむしろまともに見えるぐらい最悪ねあした
> 昔からずっと思ってたんだけど
> バカなの？
> 自分の歪んだ性格が原因の慢性的不幸で満たされないからって他人様に迷惑かけないで早く死んだらいいのよ

N (2023/01/02 Mon 13:53:58) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490290 Re^2: 孤独

ありがとうございます。

こんなに多くの方からご意見いただけるとは思っておらず、
大変感謝しております。

やはり通常「孤独です」と話しをすることは難しく、
また、ゲイという立場でも意見をいただけた事、
こちらに相談してよかったと思います。

ありがとうございました。

N (2023/01/02 Mon 14:32:39) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490326 Re^2: 孤独

とても深い話をありがとうございます。

私の父は自分の仕事優先、趣味優先というところがあり、
母より重さを感じませんでした。というか、感じさせない様な
接し方をあえてしていたのかもしれません。

母は自分の生活の全てを子供に捧げた人生だったので、私が若い頃はその重さに
嫌気がさしていた時もありました。今となってはその拒絶が後悔となっています。なので、介護も自分自身の全てを母に捧げるべきではないかと
仕事を辞めて母の介護に没頭するか、他人の手も借りて仕事を続けながら
介護するか悩みました。結局、仕事を続けながらの介護となり、母に十分な
時間を使うことができず、これで良かったのか？と考える日々が続いています。

かんたさんのお話をうかがえて感謝いたします。
ありがとうございました。

> その時の何気ない会話が今でも自分の心に引っかかります。
>
> パートナーとの時間を母の介護の時間に使えば、

N (2023/01/03 Tue 16:10:29) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490285 Re^2: 孤独

ありがとうございます。

お父様の看取りをしてあげれた事、
良かったのではないかと私は思います。
後悔って、かなり自分を傷つけるものだと私は思っています。
看取りをしたことで、後悔は少なくなると思いました。

パートナーの方はお幸せですね。そうゆう関係が築ける人間性が
羨ましいです。私は人として未熟だったので、両親しか大切な人が
出来ませんでした。

両親を見てきたので、私自身の最後を考えると辛くなります。
人に迷惑をかけないで逝く事が出来れば良いのですが。。。

ご自身の事、伺えてよかったです。
ありがとうございました。

> 同じように感じています。
> 相談者さんだけではないですよ。
>
> 4年前に母が他界しました。
> 永年の介護。母との時間。貴重な時間でした。
>
> 捨てられた父親から、余命の連絡が入り、ご
> 憎しみしかなかったのに、
>
> 結局、看取りました。
>
> 他人を落としいれて、
> 自由に贅沢三昧してきた父。
> 沢山の人を不幸にした父。
> 母を苦しめた父。なんの愛情ももらってない私。
>
> 私の下に兄弟がいましたが、
> 父に育ててもらった兄弟は素知らぬ顔して、
> 結果、最期は私が尻拭いしました。
> もやもやしかありません。
>
> これ、自分の性なんだあと思いました。
> 困ってる人がいると、それが憎い人でも見過ごすことが
> できないんだと思いました。
>
> 嫌なら、愚痴るなら、放っておけばいいだけの話ですから。
>
> そして今、パートナーの介護をしています。
> 大切な人との時間は、カウントダウンされています。
> とても充実した時間です。
> 母にもパートナーにも感謝です。
>
> でも、ふと思う時があります。
> 独りを強く感じる時がきた時、
> 自分は大丈夫かなって。
>
> 老後を生活していく上で、
> 充分な資産形成ができているわけでもなく、
>
> 何かをするにしても、経済的な余裕や、時間、
> 好きで没頭できるものがあるか、
> 健康であるかどうか。
>
> でも自分を認めてあげること。
> 大切にすること。
> 一つ一つをきちんと受け止めて生きること。
>
> ソウザさんのコメント、いつも参考になります。
> ありがとうございます。
>
> 自分らしく生きましょう。

N (2023/01/02 Mon 13:42:24) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490286 Re^2: 孤独

ありがとうございます。

> 人で空いた心の穴は人の心じゃないと埋まらない。
本当にそう思います。
他人がいくら埋めてくれようとしても、本人ではなければ、
本当の心はわからないし、埋めようもないですから。

> そんな時にふらっと一人でいける場所があるかないかで
> 心の落ち着き方が違ってくる。

そう思います。
ちょっと違うかもしれないけれど、
先ほど、少し街にでて、街の人々を見てきました。
もちろん会話はありませんが、人間に触れたような気がして、
家の中に閉じこもているより楽になりました。
ショッピングモールのベンチで一日中座っている高齢者も
こんな気持ちで訪れるのかもしれません。

>
> 人間なんて弱いから、逃げ道は絶対に必要。
私も逃げ道を作っていこうと思います。

ありがとうございました。

N (2023/01/02 Mon 13:51:37) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490283 Re^2: 孤独

ありがとうございます。

> 部屋のカーテンを明けて朝日を浴びたら『暖かい日差しだな』と感じる。
> 人間って快適な物事を五感によって感じとったとき、ふと幸せを感じることができるのです。

感じるのですが、やはり、感じ方が独りでは以前と違います。
その感じ方の違いを認識すると、寂しさの方が大きくなってしまいます。
介護中、親が出来ていた事がだんだん出来なくなっていく事を見ていく辛い日々でした。
そんな中で感じ方も変わり、興味があったことも無くなり、自分自身も
かなり変化してしまったような気がします。
取り戻す事は難しいかもしれませんが、新しい感性を磨いていきたいと思います。

ありがとうございました。

N (2023/01/02 Mon 12:40:43) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490261 Re^2: 孤独

ありがとうございます。
自分でも選択肢を色々考えたいと思います。
今は「一旦、忘れて心の発作を抑える」で逃げてますが、
根本的な解決策ではないので。
ただ、一生解決できるものでも無いと思うと発作がまた出てしまいます。
ありがとうございました。

> 介護お疲れ様でした。後の人生は自分のことだけ考えればよくなったと思いますが、孤独に暮らすのが嫌だということでしたらシェアハウスという選択肢もあるのかなと思いました。50代の入居可能な物件もあるそうです。

N (2023/01/01 Sun 16:27:32) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490291 Re^2: 孤独

ありがとうございます。

読んでいて涙が止まりません。
でも、不思議に涙の後、心が楽になります。

本当にご意見ありがとうございました。

> あなたがどのような在り方でご両親に何をどう成せたのかはあたくしには
> 勿論見えないし・解らない。
> しかし、あなたはあなたができることを実際にしようとしたし、
> また、事実、成したことも多かったであろうと想像しました。
> その分量がどうであっても、そのことはあなたという人間を知っているはず
> の、特に母上様はどのようなそぶりを見せていたとしても、全部あなた
> の心を解っている筈だったと思う。
>
> あなたは何をどうして歩んだかは一切書かなかった。
> 星の数ほど書きたいことも言いたいことも無念も今なお有り続けて生きて
> いるだろう筈なのに、それは書かないで孤独とだけ名打った。
> そこに却ってあなたの本気さも後悔も込められていると感じたものです。
> 多くを語らない人間は、実は語れないほど苦しいという場合が多い。
> 多いほど・もう言葉は出て来もしないのだという境地。
> そんな様子が窺える気がしたものです。
>
> もっとこうしてあげた・ああもできたのに、ということは
> まともな心根を持ち、そのように育った者、そして親があなたをいつでも
> 味方して支えてくれたような方々の下で育ったのであろう時、
> だからこそ、あなたは、そしてあなたでなくても、もっとできた筈なのに
> それはできなかったと悔いるし・悔やむもの（なの）です。
> しかし、あなたが向き合ってくれた、またはなにがしか添おうとした、
> やろうとした、その姿（心）だけでたぶん父上も母上もそれだけでいい
> と解っていることは間違いありません。
> ましてや、あなたは（ゲイで）独りに近くすべてを頑張った訳なんです。
> それがどれほど難しいかも、例え認知症で語彙数が少なくなっていたか
> とも思う父上母上であったとしても、十分と思った筈だ。
> 親が子を誰とも見わけもつかないという場合、それはその子がそれだけ
> 疎遠で親思いでなかったかという筋が在ることが殆どです。
> あなたの書くようにあなたを信じた支えたご両親であれば、いかなる我が
> 身であっても、あなたのことだけはどこかで解って居た筈です。
> このことも思うようにしてほしい。
>
> あなたが放り出して来てくれても嬉しくないという想像をした母親像こそ
> が、あなたの知って来た母への親孝行の心象風景だった筈。
> それでいいのですよ。
> それだけ小さな時からあなたに頑張って欲しかった母上だった訳ですね。
> あなたがくじけない負けない人生となるように、そんな母だった訳。
>
> 今となっては、あなたは泥の中から這い出して動き出そうと思い始める、
> または、なにがどう試行錯誤でも、当たってみようとするそのことを、
> たぶんどこでもから母上も父上も、相変わらず支えてくれることでしょう。
> これは絵空事ではなくて、たぶん、本当にそうだと思います。
>
> 少しずつでもいいんですよ。ちょっとだけでもいいんですよ。
> 停まってしまってもいい、恥ずかしく思わなくていい。
> できることがあったらちょっとトライしてみてください。
> そんな人生こそが自分にとっての本当の人生なのだということです。
> 立派に光り輝く道を誇ることだけが「誇れる人生」というものではない。
> 成せるだけを成そうとして、あなたの範囲で喜べる道でいいのです。
>
> 同情票のようなわざとらしい文章になりましたが、本気で書きました。
> ちょっとまた元気が出るように祈っております。
> 孤独だと沈んで陰鬱だけで変わろうとしないままではなく、
> 孤独の中でやってみるのだ、と、そういう意味で先の文章も書きました。
>
> それでは、小さくても自然に笑えるような道が有るように願っております。
> 美輪様がるんるんなどと言った時、嘘冗談も休み休みにしてくれと思った
> ものですが、あれは、そうして不幸のさなかですら笑うこともできる、
> そんな自分であろうとするところから何かが否応なく始まるのだからと、
> そういういう意味だったのかなと最近あたくしは考えるようになった。
> どんな苦境と失意の中と後でも、笑ってみることで進み出せることがある
> と、そういう意味なのだと思ったり･･･。
>
> お金以外のことを先ず、あなたの一番欲しいものが迫り来るようにと願う
> ばかりです。苦しんだ者が誰のせいにもしなかった暁に、
> そのまま放置される筈がない。何かは降り注ぐであろうと祈っている。
>
> それでは何度も長々失礼しました。お読み流しを。
>
> 眞理
> https://youtu.be/Yia3ej4cSNE
> https://youtu.be/jkyCTxtJA_s

N (2023/01/02 Mon 15:02:03) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490251 Re^2: 孤独

おっしゃる通りと思います。
ありがとうございます。

> 主観の問題
>
> ココロの切り替えを拒むか
>
> 新たな境遇となった自分とどう向き合うか・・
>
> 他人から施された答えなんて
>
> 真実アータのモノとするには
>
> 楽しようと企てるコト自体が無駄だと思いまス
>
> どぞ今年一年、より良い年でありますよーに　♪

N (2023/01/01 Sun 11:33:20) pc *.39.69.211 メールを送る

No.490262 Re^2: 孤独

ありがとうございます。
読んでいて涙が止まりませんでした。
私は母の為にもっと自分のものを捨てるべきだったのではと
後悔しています。
ただ、私を生んで、どんな時でも無条件に味方になってくれた母は
私全がすべてを捨てて母に捧げても喜んではくれないと思い、
中途半端な捨て方をしてしまいました。
強く生きる事が父や母の思いだと信じて人生を生きたいと思います。
ありがとうございました。

> あなたのこの時季は人生における必要な内省の時間なのです。
> やることをやった、為すことを成した。それでいい。
> そして、あなたは捨てたかもしれないことも多かったことでしょう。
> しかし、その捨てたかもしれないことも、あなたを先に生かし羽搏かせるため
> のエネルギーのために避けられない必要なことだったのですたぶん。
> だから、後悔も未練も封じなさい。
>
> 物事に真剣に向かった者、本当に心血を注いだ者には、
> それでも報われないかのような現実が在る。
> その時、ポッカリと何も自分には残らなかったような空虚が支配するために、
> あなたの精魂を傾けた分の反動のような動けない時間が来るものなのです。
> その時、何かに追われ急かされることは心身を害する道となる。
> 何も無いような哀しみは、実はあなたを癒えさせている時間ということです。
> すなわち、それでいい。
> 何もしない恥ずかしいかもしれない時間でもいいのです。
> 自信を持てなどとは言わない。時間は残酷で、そうこうしている間に社会も
> 世間も動いている。
> だけれども、あなたがささげたもの、やったことは、
> あなたしかできないことでもあったんですよ。それをやったり思ったりした
> あなたは偉かった。それでよかったんだと、今の穴に沈んでいる時間を時が
> 解決する兆しの来る時まで貪っていてもいい。
>
> そうして見えて来る自分の道は、あなたが犠牲にしたものがあったぶん、
> あなたを健全に進ませてくれてくれるということとなる。
> その保証は無いけれど、十中八九、何も見ようとしないでできたはずのこと
> も何もしなかった人間の未来には無いモノがあなたには降って来るのです。
>
> あなたしかできなかったことで、時間を悔いることはしないように。
> それがどう開かれた進展に繋がる道でないものに思えても、
> その時のあなたの労はあなたをこれから生かさせてくれるということです。
> あなたがそれで感じたこと、知ったこと、解ったこと。
> それらはこの世のどのバイブルにも書いていないことばかりなのですね。
> それをあなたは会得したという時間だったのです。たぶん。
>
> 人間は孤独とどう向き合うかで先が決まる。
> それを誰かで誤魔化して自分に嘘をついて感じないように操作する挙句には
> 孤独のマンホールはずっと隣に在り続けるということになる。
> あなたはそれを超えられるだろうということが上記の意味です。
>
> 少しずつできるかもしれないことをやって行きましょう。
> そしてあなたが真に悔いが無い境地に出られたような笑顔を纏えた時に、
> おそらく母上はあなたに在って欲しいと願い続けた愛を不意に齎してくれる
> ことだろう。
>
> あなたは生まれて来た意味は何かと問うている筈。
> それは、自分の役目をこなすことと、あなたにもあり得る愛を知るためです。
> そのことに先々まで貪欲に進みなさい。
> その渦中であなたは自分が捧げた時間の感性を存分に発揮できるとあたくし
> は信ずるところ。そのためのあなたの十年という訳なのでした。
> 孤独を味わうということは本当の愛を知ることができたということ。
> その価値が解る自分に変われたということ。
> その分、他者には優しく在れる。
> そこで慎重な勇気があなたを支配するとき、それが父母がくれるだろう愛の
> 実現という意味です。
> ですので、孤独は必要なのです。誰にとってもそう･･･。
>
> あなたの喪失はあなたに準備される勇気への萌芽が燻るのに必要な時間。
> できることをできるように進めて歩んで欲しいと願っています。
>
> 眞理
> https://youtu.be/unQVoNEG5bM
> https://youtu.be/s2ORVQ-Gj1Y

N (2023/01/01 Sun 16:36:43) pc *.39.69.211 メールを送る