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No.490299 Re: 孤独

返信ありがとうございました。

母が旅立つ少し前に、
父親が亡くなったらお葬式はいくの？
とポツリと言ったことがあります。

私には、母の複雑な心境が伝わってきたように
感じました。
「行かないよ。お袋はしっかりちゃんと、俺がするから安心してね。」

その時の何気ない会話が今でも自分の心に引っかかります。

母が生きている時、
パートナーとの時間を母の介護の時間に使えば、
母はもっと心強かったのではないかとも考えます。

一つ言えるのは、その時々の状況で、葛藤しながらも
諦めず全力で動いてきただけです。

つきつめると、自己満足だったのかもしれないですけど。

親の介護にしても、他のことでも
後悔する人は後悔するのではないですか？

きっと、Nさんのご両親、感謝してますよ。
そして、元気で生きて欲しいと願っていると思います。

ゲイならではの生きづらさ。ありますよね。
パートナーの家族には、不思議な友達として、私は
お手伝いしています。
偏見の眼差しで、見られた時もありました。
決して理解されているわけでもありません。

介護が大変になり、ご家族も疲弊しています。
私が
医療福祉職ということもあって、お手伝いしますと
自分が割り込み今の状況にまでなりました。
でも、
家族が介護ができないとなれば、病院、施設に入る
ことになります。
社会的には
他人の友人の私にはできることも、会うことも
難しくなるでしょうね。

色々と考えてしまいますが、考えるより、
今、自分ができることを精一杯することが
1番だと思います。

Nさん、いまは後悔するより、どうぞご自愛ください。

かんた (2023/01/02 Mon 20:58:56) pc *.25.114.140

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