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No.491176 Re: 何が違うのか

あなたはわざとこのタームを使ってこの質問を書いたのでしょう。
「キモデブ」というゲイ恋シーンの第三者的こきおろしターム。

あたくしそんなことは言われたこともないので、キモデブ像を想像してみた
のだけれど、具体的にどんな風なのか、ゲイ心理と重ねてみようとしても
解らない。オタク的ならなんとなく解るのだけど。
しかし、キモイとデブの合体ということは、
あなたが一番それらを忌み嫌っている訳で書いているということだけは解った。

本気で考えるまでもないのだけれど、
一つ言っておきたいことがありました。

それは、そのキャピ騒ぎ女子たちが正解だということです。
彼女たちは正直なのです。
子どもが正直で残酷であるように。
子どもの言っている茶化しやからかいは実はいちばん（流行りのものでも
ない限り）正鵠を得ている真実でもるあるのです。
悔しければ、あなたは「その自覚」から脱却するべきなのです。
地球は残酷でできているのです。
弱者と騒ぐ人間はあたくしは実は好きじゃない。
それでもそうとしか為せない、できない人間も動物も数多居るものですが、
弱者こそは強さへの道に繋がっている訳であり、強くなれるものでもあるの
です。
人間より動物の方がもっと賢いということをいろいろなドキュメンタリー番組
が示していますね。彼らは本当に立派で賢くてすばらしい命を生き抜いて
いることに涙するあたくしです。虫けらだってそうなのです。驚かされる。
人間もだんだんそういうことに気が付いて来た。
ミトコンドリアですら評価しつつある。

という訳で、あなたにできることは、言われた誹謗を受け容れることと、
そこに立ち向かう、すなわち、自分を変えることでしか本当の清々しい満足は
得られません。そのままでいる限り、逃避の軟弱怒りキモデブのままです。

それとね、彼女たちは、わざわざそう言った訳なのです。
だから、放っておけということもできる。しかし、何度でも目撃すれば、
いつでもそんな風に言うということ。
それは、彼女たちの自己防衛心なのです。それを叫んで稚拙な連帯感を持ち
たいという弱い自分を覆い隠す防衛心。
だから、イジメる人間ほど本当は心は弱いということなのです。
誰かの心が傷付くよりも先に、自分を守らなければ彼女たちは明日が無い。
そう叫んで蔑んで罵り笑うことが彼女たちの精一杯のカタルシスなのです。

あなたは押し退けられずに、彼女たちが待って避けてくれただけでも危害も
無かったと安堵してもいい。そして、彼女たちが正直であることを家に戻って
鏡を見直してみましょう。
何回もそうした場面に遭遇してしまうあなたが、
それをどうともする気もないのであれば、まぁいいか、とそれを武器にする
ほどの笑顔で強く生きて行きなさい。しょげて哀しいのであれば立ち向かえ。

それが答えになります。
誰かがそう言うだけのことは一理ある。そう思って自分を見直すか突き抜ける
かを選択して生きて行きましょう。いずれにしても隠れてこそこそしない
ことだけは誓う人生にしなさい。

眞理

真理之丞胆力鏡 (2023/01/26 Thu 23:31:54) pc *.83.30.244

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