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No.491199 Re: 自分に全く自信が持てないです。

>自分は、今まで自分に自信を持てたことが全くなく、いつも周りと比べて劣等感を感じているような気がします。
>色々やってみて、すべてにおいてそれなりに成果が見える気がするのですが、
>やっぱり周りと比べて劣っているような気がしてならないのです。

君に足りてないものは、ズバリ『自信を持つこと 』だと思う。
決してネガティブにならず、自分が満足する生き方を模索すべきじゃないかな？
いくら他人に評価されても、自分が満足しなければそれは意味がありません。
時間って本当に自分が幸せを感じることや、喜びを感じることに使うべきなのです。
そうすることが出来れば自然に内面が輝き、人を惹きつける魅力も備わってきます。

顔や体型は平凡でも、内面から醸し出す雰囲気や行動で周りの人たちに好感を与えられる人もいます。
逆に反対に顔は良くてもキャラや性格、格好に問題があり相手にされない人もいるのです。
なので君は周りを気にし過ぎです。

数年前の自分と比べて成長したことは何か？
愛している人、大切な人、仲間は誰か？
頑張ったこと、結果を出したことは何か？

などの自己肯定感を高めることで自信が高まることに繋がります。
それだけではなく、他者から肯定された時に『そんなことありません』と謙遜するより、
『有難うございます。』と受け取ることで自己重要感を高めることができるのです。
マイナスになっている行動（習慣、行動、感情など）は何かを考えてください。

例えば『あの人のようにカッチョ良くなりたい』と、思っても
全てを真似るのではなく、行動や考え方など尊敬できる一部を真似してみればいい。
一部を参考にするなら良いお手本になり、自分の中で上手く吸収できれば人生も楽しむことができるだろう。

しかし顔も髪型も考え方も全て同じになろうとするのは、全く非現実的であり残念ですがそれは不可能に近い。
チューリップの種が薔薇の真似をしても、中途半端な状態にしかなれないし、
返って不自然な成長になるため途中で枯れてしまう可能性だってある。

花が開いた時、初めてその花の色が分るように
君色の花が開いた時、初めて他の人も君のパーソナリティを理解できるようになる。
結果、君が自信に満ち明るく積極的な人であれば、周りの人達は君の魅力を感じ笑顔にもなれるだろう。

結果だけに執着していると、過程における細かな成功を見逃し自己評価が下がってしまう。
そんな時って自信を失いかねず、最終的には何をやっても失敗するような不安感に襲われるようになってしまうのです。
なので『俺はできる！』と、ちょっとづつ脳内変換して、その過程を楽しんでください。

『努力した者が成功するとは限らないが、成功した者は皆努力している。』～ベートーヴェン～

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