
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
>40後半です。若い頃はエッチしたいが先行していました。
>愛する人とこれから一緒に居たいと考えるようになりました。
『過去の行動の積み重ねが今の自分の姿。今の自分の行動の積み重ねが未来の自分の姿。』
これからの人生をどう生きたいかは、過去の日々の時間をどう過ごしたかの蓄積だと思います。
毎日頑張っても目標のない蓄積はサイコロを転がすようなもので不安が常に付き纏います。
またこれから先の自分の人生を、誰か他人と一緒に生きて行くことを考える前に、
ちゃんと一人でも生きて行けるような環境づくりが、より大事だと思います。
貴方の場合、これからの人生を共に過ごしたい良き伴侶がほしいわけですよね?
その為には何をすれば良いのか、貴方の中での優先順位を決めておく必要があると思います。
なので、その為には最低限の努力は必要じゃないでしょうか?
寂しいからといって、安易な考えで付き合っても上手くいかないと思います。
>これからこの年で探すとなるとなかなか出会いがなくどうしたら良いかと相談した次第です。
一生このまま一人なのか?
ゲイに限らず貴方のように将来に不安を覚える人は五万といます。
その上、同じセクシャリティの人と繋がりを持てずに寂しい、と焦りを感じてしまう。
たとえ彼氏ができたとしても、それがいつまで続くかわからない。
なので先ずはパートナーよりも、なんでも話し合える友達を作る努力をした方が良いと思います。
馬鹿々々しい事を言い合ったり、笑い合ったり、そんな日常生活を想像してみてください。
その為には先ず自分の持つ感情に対して、アグレッシブに生きる努力をしなければならないでしょう。
大事なことは有象無象のゲイだけのネットワークの中で生きるのではなく、
周りの普通の人たちとの交流を大事にした方が絶対にいいに決まってる。と俺は思うんです。
~~ 俺の好きな言葉です。~~
朝起きてワクワクし自分らしく笑顔でいられて、
うまいご飯を食べていっぱい寝られて悩むこともあるけれど、
それに勝る喜びもあり、辛いとき悲しいときには頼れる仲間がいて、
過去や未来にとらわれず今を楽しめて明日も笑える。
平凡に思えるような毎日にもいつか終わりがきて、
最期に心から感謝できれば最高の人生かもしれない。
ソウザ (2023/02/26 Sun 22:51:01) pc *.139.118.4
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