
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あのね。
問題は、新生活を境にではなかったのですよ。
特段の新生活を前にの引っ越し整理でも無かったでありましょう。
物が増えては、という整理整頓の意識が刷新のような意味で有ったにしても、
持っていたそれまでの時点であなたのあげたモノは、いとも簡単に棄てられる
ほどの意識で観られていた訳なのですたぶん。
今回の引っ越しでのよくよく迷っての決断なんかじゃない筈。
何をどうあげていても、一緒。
その時は便宜上、そして、その時々のテンションでどうとも喜んだかもしれ
ませんが、何を貰ってもいずれそうなるような相手の心根ということが問題
なのです。
だから、それを知る羽目になったことは、あなたには必然だった。
あならが何度もそんな風にあげても、彼はそういう果てを持つ人物だった訳。
しかし、この傾向は、何も彼だけの非情さや醜悪でもなく、
今どきの世相も豊穣の何でもありな世の中の反映でもあるものであって、
幼い時に寝る時必須だった汚い齧りぬいぐるみや布切れの如く、いつまでも
捨てられない愛着で持ち続けるというようなことも少ないこともまた現実の
茶飯事なのです。
だから、プレゼントは期待し過ぎることもないような、
もしもどういう目撃をしても、聴かされても、問うて無くなっていたので
あっても、ふん、そうか、まぁいいや、とでも思うような頭の切り替えまでも
要る時代でもある訳です。
あなたの相談にはそういう示唆まで含むべき昨今の世情ということです。
ただ、新しく付け加えるとすれば、
あなたはどうして黙ったのか。どうして咄嗟に冗談でも声を上げなかったのか。
そんなあなたと彼の関係性は声を伏せた何か真実から遠いもののような気も
しないでもありません。
げげげ、なんで?それってどういうこと?と、半分本気でも相応しかった迄
ある不可思議も一筋は遺る。
あなたこそ、彼とどんな関係性を築いていたのか、そこで言葉を最初から?
発っそうともしないあなたの友達とはどういう友達か。
それを内心眺め診ているあなたは彼を試しているということもある。
本気じゃないということもある。
だから、どなたかも書いていらしたと思うのだけれど、
彼はわざとそうしたまでもあるとまで訝しい。堂々とし過ぎているミステリー。
ということで、誰かに何かを上げるのに、後々怨念までも悲哀までも感じる
自分がそういうものを上げない方がいいということもあることまでも考える
今回のあなたの出来事だったのです。
世の中には自分の範囲を超えて物事考えれない人も少なくありません。
そして何かの場合には相手や他者を肥大させて憎むという構図。
その意味では、ひっそりと悲哀で無念だったとするあなたはとても善良で、
真面目な人なのでしょう。ふつうは酷くない?と嫌味の一つも言えるまである
のが友達というものです。孤独な心に添う場合もあるのであれば、いっそう
そのことは言える。
最後に、粗大ごみはどうしてあなたが捨てることになったのか。
あなたは何を捧げているのか。その捧げ根性のことをあたくしは書いた訳なの
です。
眞理
真理之丞埖愛憾 (2023/05/14 Sun 00:01:48) pc *.83.124.80
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