
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あたくし一気呵成に書きまくって、少し言葉が過ぎました。
ごめんね。お詫びします。
でも、そこに渾身の想いも込めた訳でしたので、見事にそこに反応が有って、
確かに酷いけれど、書いて良かったとも思うのです。
その一文に見事に引っ掛かってくださったという意味。
あたくしが言いたかったことは、末文に尽きる。
あなたにはあなたのままでいいということを強く思って欲しいのです。
揺らぐ日もあることでしょう。
しかし、あなたの頑張りで結果などどうでもいのだということがあたくしが
言いたかったことの真意。
憂い悲しむことが多いかもしれないとしても、
頑張ってあるがままの向こうに向かって欲しい。
ご病気などの場合には、そんな安易な言葉で解決にもなりませんが、
乗り超えられるものであれば乗り超えて欲しい。
それがあたくしの本意です。
でも不愉快も当然湧いたことでしょう。
その時は謝りますの。ごめんね。
仮に、貧乏な彼を殊更貧乏と叫ぶあなたであって欲しくはない。
人それぞれの境遇や経緯というものが在るのが人生です。
その彼を一緒に応援しろなどともいわない。
ただただ、その彼を制することもできるあなたであろうとして欲しいという
ことや、あなたの誘導で彼が落胆しない着地点を見出してそれで楽しめる恋
路というものもあると思う訳です。
それから、値段というものは正直です。
だから、住む世界が違う、ということも真理でもあるのです。
でも、何が嬉しくて、何が二人にとって楽しいかはいろいろな次元があるの
であって、その彼を貧乏尺度でしか診ようとしないあなたの恋であって欲し
くはないのです。
それを言いたかったあたくしなのです。
お金が有っても人そのものに不満足ということはゴマンとあります。
金に明かす人間やそれを隠して(粋がって)小馬鹿にするような人物ほど
醜悪もありません。
その意味ではあなたは幸せ者かもしれない。
あなたに小銭が有ることをわざわざ知らせなくていい。そして発覚しても
それは裏切りでも見下しもありません。
さらに、
クリスマスはキャピキャイお愉しむイベントでもありません。
静かに質素でも心温まる夜が在ったとしたら、それこそが無上の感慨の聖夜。
ママゴト喜びで誰かに幸せの二人だと見せたいだけのようなあなたの心根は
あたくしには不幸に見える。それは忘れ得ぬ思いでにはたぶんならない。
だから、彼そのものを嬉しいと思う、そんな恋であって欲しい訳なのです。
それでは、やっと来る秋に向けて、ドキドキする恋愛が続きますように。
嗚呼、唸るような脚本を読ませて欲しい。
自分で書き上げるしかないのでしょうか。
解答も書けないような絶句する悩みに飢えているあたくしです。
そして、真実の悩みであれば、無上のカタルシスを味わえるところです。
眞理
真理之丞佳作撰3 (2023/09/30 Sat 11:43:51) pc *.86.242.125
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