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Re^2: アロマンティックへのアタック

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No.497636 Re^2: アロマンティックへのアタック

> あなた。
> 魅力的なタイトル気になっておりましたが、今になりましたの。
> あたくしもこの言葉を全く知りませんでした。
> 勉強になりましたわ。
> 検索して、なるほどと思いましたが、その手の人物にはちょっと詳しいことも
> あるので書かせてもらいます。
>
> そういう人は案外多く居ます。
> 多くの場合は、無関心を装ったり、奥手のような無表情を演じて、
> というか、そういう無表情を容易に纏えるその人の来歴が重要なカギで、
> 敢えて示さなかったり、感情を露わにしなかったり、
> エロスに対して臆病な生い立ちであったり、
> 勤勉者であったり、
> そして、何より、極論を言えば、自分で命を断とうとした場合の人も、
> そういう雰囲気や言動を持つことが有ったりします。
>
> つまり、失意と意固地と賢明さと孤独癖慣れというようにその人の要素を分解
> できるかもしれない。その人の懼れている何かがどの部分に有ったのか、
> それを解きほぐしてあなたとの地平に引き摺り込むような強引さ、それは、
> 無理矢理の無理強いというのではなく、時間がかかるかもしれませんが、
> ちょっとずつの親密度を深める提起で惹き込ませる影武者のようなスタンスが
> 必要という意味なのですが、その労は多くは日常的に徒労感を伴う。
>
> だから、気長で永続的な感性が必要であり、要は忍耐強い貴方でなければ功を
> 奏さないということになります。
> 肩を揺すって説くのではなく、静かに寄り添えていた。と、そんな感じかもし
> れません。それをあなたは待てるのかがミソになる。
> と、同時に、それをもしも完成しつつあっても、今度は不意にエロスが警戒線
> となって立ちはだかる場合も多い。
> どれほどの年齢差かは存じませんが、遥か年配者でもない場合は、またまだ
> まだまだ若い場合は、エロスの山も壊せる可能性はあるでしょう。
>
> そこには蓋をして生きている人の闇は案外深い。
> そして、牽制とは違う警戒心が自己肯定感の希薄さから来ている場合も多く、
> その人に寄り添う仲からしかあなたの望みは解消されないかもしれない。
> あなたもまたその気配で生きている。
>
> つまり、自分が否定されるのを極端に避けたい場合が、エロスや恋愛の蓋なの
> です。
>
> あたくしの最後の重要な質問は、あなたはその人の何が好きなのかということ。
> もしかして、あなたの傷が逃げ場所として彼をそう見させているのであれば、
> それは本当に好きということではなく、あなた自身の心の恢復を先に考える
> べきかもしれません。
> 何が好きなのか、今一度再検討してみなさい。
>
> 眞理

▶︎眞理様
ご丁寧にありがとうございます。
途中で送信してしまいました

(2023/10/10 Tue 11:31:01) pc *.146.5.65 メールを送る