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No.498381 Re: 家族も彼もいらない

あなた、追加で思い始めたことがあったので加筆します。
以下を読めたら読んで、自分が当てはまらないか確認してみてほしい。

世の中には「被害者意識が＜強烈な＞人間」というのが居ます。
あなたがそうだとは言わないけれど、
あなたの相談文を再読してみたら、「あなた像」がどこか浮かんでくるよう
な気がしたのです。
「被害者意識強烈人間」というのは、
不思議なことに、弱弱しくしていたり、そう見せようとしていたりする反面、
自分がいかに正当な人間か、やることをやっているかと、
とりわけそれを強烈に訴えることが多いのです。自分は悪くないと…。

そして、自分はこんなことになる筋合いは無いと非常に強い主張に囚われる。

実際にあなたがどれほど父上や「だらしなカレ」に酷いことをされて来たのか、
その実、もしかすると「実はそこまで酷いことをされていない」のに、
「目にしてあなたが不愉快で憤る」「必要以上にあなたがあからさまに怒る」
ということが「前面に在った」りはしないかどうかと思い始めたのです。

あたくしの知人でそんな女が居たのです。被害巨大視化け物女。
精神病的な気配まで感じる非常に自己過信ならぬ見栄張りでプライドの高い
女で、諫められる・または疑問を呈されると烈火の如く怒って反論する。
と、あなたがそうとは思いませんが、
重要なことは、もしかしてもしかするとあなたは自分がそれらの人に十分な
ケアというか、助けになることを本気ではしていない、やって来てもいない
可能性はないか？ということがここで言いたい新しい事。
なぜなら、いずれも、あなたの親であり、カレなのです。その相手は。
ただの友人とか知人じゃない。

老親をちょっと気になって観に行く程度、口やかましく言うのでも、
たまに現れて気休め程度、本気で親に実行動で添いきれていないとか、
あなたはカレに対してちゃんと自分はしているつもりでも、それは彼の心に
響いてはいない実態があるとか、
とどのつまり、相手への連続的な救いにはなっておらず、
あなたが気に入らないことが先に出てしまい、
端から相手を疑問視して先に怒っているあなたではないか…という意味です。

一応それを書いてあなたに問うておく。
いや、そんなことはない、もう死ぬほどやって来たのだとか、
人の何倍も当たって来た、、、という事実が在るのであれば、
あたくしが先にも書いたように、どうなっても放っておけばいいとか、
別れるのも視野に置け（これは書いていない）ということで善いと思うのだ
けどどうでしょう。だのに、それをしないのはあなたの弱さと優柔不断。

人間はそうそう変わりません。
それは癖も習慣も態度も全部。だから、それをもう流す上であなたは本気に
なってやってみる、相手を遮るまで行動に出るとか、そこまでやらないと
「気に入らない病」のようなあなたは誰とどう添っても気に入らないことが
すぐに出て来て、相手だけが悪いと思うことの連続になってしまう可能性が
高い。
父親を準アルコール中毒患者として無理矢理専門病院に連れて行くも必要。
（嘘で騙しても連れて行けという意味）

このことを一応、示唆としてあなたに投げておきましょう。
自分の嗜好性がハッキリしている被害者意識の強い人は、厭世観も強くなり
がちで、わたしのせいじゃない、全部相手や周囲が悪いと思いがちなのです。

そうではなく、どうあっても相手が先に悪い、明らかに異様で不愉快にさせる
のだという場合は、やっぱり、全部かなぐり捨てて独りになるべきだろう。
その時に、過去の自分がどうであったのかも全部不意に見えて来るかもしれま
せん。（時すでに遅しの場合まであるという意味）

その面倒は避け得ない類のもの、すなわち自分の感覚の方に拘りが在るのか、
それとも、明らかに相手が引き起こして迷惑なことなのか、
強い意志で進むべきかもしれない。
何十回ともう別れる論議をぶつけているような場合、それはもう腐れ縁とは
言いません。白黒つけないあなたの問題と闇。
いずれにしても、あなたは自分に最適なことをされるので常識だと思っていて、
自分が何も「努力」というものを成していないで強力な怒りだけが先行してる
ような人だった場合は、たぶん、それを改めることも半分は必要なのです。

最後に、「生理的」という言葉の具体的な内容が見えないので、そのあたりで
頓珍漢な上記になっていたら、どうかおゆるしを！

眞理
https://youtu.be/iYefshjHv04?si=D-HhGUrtDLn4WEUV

真理之丞被害者 (2023/12/17 Sun 21:52:56) pc *.228.179.167

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