
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
貴方は親が残してくれた財産を寄付することに抵抗があるのはなんででしょうか?
貴方にも人生の終焉をむかえる時が必ずきます。
その時に財産はどうしますか?
これからも結婚を望まない限り当然直系卑属がいないことになるので、
まず確定させなければならないことは、自分の財産相続人は誰かということでしょう。
また兄弟以外に誰か特定の人にと考えているのであれば、
公証役場へ赴き遺言の作成を依頼すれば良いと思います。
原本を公証役場で保管して貰えるので紛失や偽造などのリスクがありません。
俺は貴方とは違い一人っ子なので両親が亡くなれば当然遺産は入ってくるでしょう。
今の家は明治中期より住んでいる土地ですので、ある程度の広さはあります。
でも毎年税金を支払い続け土地を守っても、おひとり様ゲイには財産を譲渡する子供もいない。
正式な手続きで譲渡されるであろう親名義の有価証券などは別として、
これから将来得られる収入などを考慮すれば、贅沢しなければ今の生活水準を維持できるはず。
なので今の税制制度が変わらない限り土地は相続したくない。
また民間に売却する積りはないので地元の行政に相談して寄付する積り。
跡地を公園とか緊急の避難所とかの公共施設に役立って貰えたらそれで十分です。
希望としては、その施設に俺の家の苗字を付けて貰えたら嬉しいかな?
家の苗字が付いた公共施設ができれば、ご先祖様に対して少しは供養になるだろうから。
ソウザ (2024/02/07 Wed 20:42:11) pc *.20.187.233
この回答が参考になった: 0人 (携帯からのみ評価可)