
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
断言できます。
誰もが自分の外見に自信を持ってるわけじゃない。
だからこそ努力してるんです。
確かに外見至上主義のゲイの世界では年齢を含めた『ルッキズム』がなによりも大事だろう。
またゲイには好みの3要素があって、それは『短髪・髭・筋肉質』だろう。(俺は?って思うが)
なので俗に言う『イカニモ系』装うゲイが多いのはそのためかも知れない。
でも人間のホントの魅力は見た目よりも、もっと大事な物があるんじゃないですか?
貴方に足りてないものは、ズバリ『自信を持つこと 』だと思う。
いくら他人に評価されても自分が満足しなければ、それは意味がありません。
時間って本当に自分が幸せを感じることや、喜びを感じることに使うべきなのです。
そうすることが出来れば自然に内面が輝き、人を惹きつける魅力も備わってくると思います。
例え顔や体型は平凡でも、内面から醸し出す雰囲気や行動で周りの人たちに好感を与えられる人もいます。
反対に顔は良くてもキャラや性格、格好に問題があり相手にされない人もいるのです。
なので貴方は周りを気にし過ぎです。
どんなにイケメンでも年齢を重ねれば外見的には20代の子にはかなわない。
自然の摂理としては、それ当然だと思います。
誰もが年齢を重ねれば若い時とは違い、新陳代謝も劣り体型も変化したり頭髪も薄くなるだろう。
でも色々な経験、知識、感性は歳を重ねたからこそ出てくるものだと思うし、
その年代に相応しい品格や知性も備わってくるものだと思います。
なんで短髪とかにしなきゃモテないなんて決めつけてしまうんですか?
仕事もオフもそれなりに頑張ってる40代って、男盛りで魅力的だと思う。
貴方のような年代が好き、という人たちを振り向かせる努力をすべきじゃないかな?
>もう、この先の人生は色々諦めた方が良いですか?
なにバカなこと言ってるんですか?
貴方の人生は今まで生きてきた人生よりも、もっとx2長く続くんです。
外見ばっかりに拘り過ぎる人生って、楽しむことができますか?
自分に自信を持って、周りの人達に笑顔で接してください。
俺はイチローさん(野球)、カズさん(サッカー)、
なんて20代の時よりも今の方が遥かに人間的な魅力を感じてます。
苦しい思いも、挫折も経験してきたことだろう。
だからこそ彼らの一言一句に納得させられてしまいます。
一流と呼ばれる人達は自分の人生に於いて何が大事なことか分って、
それに向かって日々精進してきた結果が現在の姿なんだと思う。
白髪が目立ってきても、笑顔を見せた時の皺も、ほうれい線も逆に人間的な深みを感じてしまいます。
結果だけに執着していると、過程における細かな成功を見逃し自己評価が下がってしまう。
そんな時って自信を失いかねず、最終的にはネガティブな人生になってしまいます。
アラフォーって人生経験を積んだからこそ滲み出る内面の輝きは、若い奴にはない魅力が一杯備わってるはず。
人生って楽しいなぁ~って思えるように。。。応援します。
~サミュエル・ウルマン~
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いる。
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