
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
『木を見て森を見ず』
なにか大事な物を見失ってしまっていませんか?
人と人とが繋がる理由は『必要性』があるから。
『外見』も優先されるファクターの一つだが、
もっと大事なことは『お互いを受け入れる価値観』だと思う。
それはお互いに『理解する能力』『共感できる部分』がないと、
付き合いを継続させるのは難しいんじゃないかと思う。
『一緒にいたい』と思える相手でも、いざ一緒に暮らすうちに今現在直面しているように、
考え方や習慣の違い、また気持ちのすれ違いなどでケンカが起きることもあるだろう。
こんな恋しなきゃよかったと後悔する時もあるだろう。
満たされなくて、心が空っぽだと叫ぶ。
こんなに好きなのに、もっといろいろしてほしいのにって。
悲しみや苦しみは、貴方の愛情の深さを示すものだと強く思う。
悩みや迷いは、貴方の人生への誠実さを示すものだと強く思う。
自己肯定感が低い人は、恋愛の相手を使って自分の『心の穴』を埋めようとします。
それは貴方の『生きづらさ、寂しさ、不安、憎しみ、罪悪感』といったネガティブな部分もそうです。
逆に自己肯定感が高い人は、相手からも愛されるし、
相手のことも『自分を愛するのと同じくらい』愛することができるものです。
貴方はどっちなんだろう?
幸せは『自分の中にあり、自分の中にない』存在と言えるのかも知れない。
それは陽に照らされてのみ存在する陰のように、
それは常に付随的で相対的なものであると言えるのかも知れない。
ジグソーパズルの各ピースはそれぞれ大きさや形が違うけれど、ちゃんと当てはまる場所があるように、
異性愛者、同性愛者問わず、それぞれ求める幸せの形や大きさが違っても自分だけの幸せの居場所がきっとあるはず。
2人でこれからの人生のベクトルを合わせていけば、楽しい時間を過ごす事ができると思います。
孫正義が言っていた。
『前向きに悩むこと。それが成長の第一歩。』って。
ソウザ (2024/07/20 Sat 22:42:51) pc *.23.188.236
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