[ 返答する (質問者のみ) ]

No.501093 Re: どうだっていい

pc *.193さん、こんばんは。
マジレスです。

アナタの考え方には概ね共感できますが、
しかし日本のように同調圧力の強い社会で、周囲と違う自分らしさを貫き通すためには、
人の何倍もの努力が必要だろうし、誰もが認める個性も圧倒的なエネルギーも必要になってくると思う。

ゲイの世界では（正）が、ときには正しいわけじゃなく、
（誤）が、（正）として通じてしまうことも多々ある。
それがゲイのゲイに対する『同調圧力』だと思う。
生き辛く感じてしまうのは、それらが最も大きな要因の一つだと思う。

承認欲求と似た言葉ですが、
ゲイの多くは他者からの注目さえ集まれば満足できる『自己顕示欲』だと思う。
そういう奴は色々と逃げ道を用意しています。
それは『自信のなさの裏返し。』だから。
結局はそういう奴にかかると『黒いカラスも白くなってしまう。』のさ。
ゲイの世界って、やっぱりどう考えても魑魅魍魎ｗ

>美味しい思いだけして生きていきたいものだね

山登りだって頂上に着くまで苦しいことだらけ。
頂きにたって、初めて美しい景色を見ることができる。
嫌な事、辛い事、苦しい事、それは途中で投げ出してしまいたいことだらけ。
でもそれらと対峙し、乗り越えて人生は上手く回り始まるんじゃないかな？

自分の人生を後悔せずに生きることはかなり難しい。
なのでありのままの自分で幸せを感じ、自分の納得した生き方を送っている状態を長続きさせる。
それにはポジティブな感情や、ネガティブな感情も含め、ない物ねだりせずに
自分の納得した人生を送ることだと思う。

また誰かと比べて落ち込んだり、他人の言うことに流されて後悔したりする。
それらは最も愚かなことだ。
それには周りの人の言動に左右されないように、自分の信念を強く持つ。ことだと思う。

幸せは『自分の中にあり、自分の中にない』存在と言えるのかも知れない。
それは陽に照らされてのみ存在する『陰』のように、
常に付随的で相対的なものであると言えるのかも知れない。

ソウザ (2024/08/10 Sat 21:12:45) pc *.23.188.16

この回答が参考になった: 0人　(携帯からのみ評価可)