ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ゲイと一括りにしても、それから導かれる結論なんてただの自慰行為だと分からないと駄目だ。
どんな集団にも異端者はいて、しかも彼等が目立つからと言っても代表者ではない。
そう、一種の幻覚であり、本当の我等の仲間は目立つことなく我慢に忍耐を重ねている。
一度人を愛することに疲れ果て、悪魔の囁きに魅せられ路を見失う事があろうとも、独り起き上がり歩きだす人で在りたい。
そんな人を馬鹿だと思うのならば 思えばいいし、罵ればいいだろう。
私は、自分の足で一歩また一歩と歩む人が好きだ。
その一つの歩みがどんなに小さくても
自分で歩く人になりたい。
その路は、不信や絶望や裏切りが待っている路かもしれない。しかし、一歩づつ歩いて行く。
歩いて来た路を振り返って見る時、
その距離の短さに驚いても、惨めな自分を笑う人に気づいても気になんてならない。
自分で選んで歩いてきた人生は人と比べたくはないし
自分だけのものだから。
最後は独りで旅立っていくのかもしれないけど、
それでいい。
人を踏み台にする人生だけは嫌だから
ははおや (2010/01/10 Sun 03:43:32) au 050040181811**
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