
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
>何のために生きてるのかわかりません。小学生の時に自殺未遂をしたのですが結局今もずるずると生きているだけです。
これは他の人も同様です。何のために生きているのかはっきり分かっている人は少ないものですので、あなただけではありません。
>目標も何もありません。大学一年生の振られたあの日から、エンジンが壊れてしまったかのようにもう一人では何もできなくなってしまいました。
これは今からいくらでも作れることです。過去は過去。未来に目標を作れます。次はエンジンが壊れるまで以前より長いはずです。耐久性がついていますからね。
>今アルバイトしながら過ごしているのも、「引きこもっていた頃と比べれば大きな前進だ」と自分に言い聞かせてきました。
バイト先では少々同僚にいじめられているふしがありますが、そこまで居心地が悪いということは無く、大きな問題はないため続けられています。
今までの引きこもり状態から前進されたではないですか。自分で自分をほめることは大事だと思います。だからこその次の欲(好きな人に好かれたい)というものが出てきたんです。
>友達がおらず、当然ゲイの知人も一人もいないため、これまで私の人生にそういった方々と関わったことがなくて何もわからない状態です。両親にゲイだと打ち明けることもしていません。
たまたまこれまで好きになった男性がノンケの方だったというだけだと思います。
両親にゲイと言う必要はないです。同じ処遇のゲイと出会いましょう。それを目標にして、活動してみる。心配いらないです。年齢が行ってから、ゲイ活動する人もいます。過去の自分を取り戻すかのように。
あなたの場合は、ゲイバーより、例えばサークルとか、精神的なものを話す機会を持つLGBTとかの集まりとかに参加してみてはどうですか? ボランティアをしてみるとか。今は昔と全然違い、すぐネットで探せばLGBTの集まりを探せるはず。
> ラッキーに棚ぼたで、恋愛で満たされるということはまずはありません。
とても刺さる言葉でした。心のどこかで"白馬の王子サマ"もしくは"理解のある彼クン"が現れるのを期待しているところがあったと思います。
そんなことはゲイ活動をしてもそうそうは現れないです。現れたらラッキーです。そのために活動しましょう。
あなたがアルバイトをして一歩を踏み出したように次の一歩を踏み出すことを。一歩一歩です。歩みを止めないことです。
勇気2 (2025/01/12 Sun 16:48:42) pc *.237.54.44
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