ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
誰にも不安や悩みはあります。
それがゲイ、家庭、子供、親、仕事等々、と違うだけです。
最終的に自分がどうなりたいのかを想定して、
今の内に生活の基盤をしっかりと構築する必要性があると思う。
どう生きたいかは、過去の日々の時間をどう過ごしたかの蓄積です。
毎日頑張っても目標のない蓄積はサイコロを転がすようなもので、
行き当たりばったりになってしまうだろう。
またゲイって事で悩んでしまうとそっちばっかりに気を取られてしまい、
そういう気持ちの整理がつかないままだったら、
将来の目標とかやりたいこととか何にも浮かばないかも知れない。
ジグソーパズルの各ピースはそれぞれ大きさや形が違うけれど、
ちゃんと当てはまる場所があるように、異性愛者、同性愛者問わず、
それぞれ求める幸せの形や大きさが違っても自分だけの幸せの居場所がきっとあるはず。
これから先は、自分自身が幸せだと感じる生き方を見つけることが大切だと思う。
それは恋人との時間、友人との絆、趣味や仕事への情熱など、様々な形があります。
孤独や寂しさを感じる時もありますが、それは全ての人が経験する感情です。
自分自身を受け入れ自分らしく生きることが、幸せへの一歩じゃないかな?
将来の孤独の問題に対しては逃げるのではなく受け入れ、耐えるだけの力を身に付けることじゃないかな?
ゲイの中には、友達でも本当の年齢や本名すら知らない、といような希薄な関係性が多い。
大事なことはゲイだけのネットワークの中だけで生きるのではなく、周りの普通の人たちとの交流を大事にする事です。
これから先、どのようなことを選択するかは個々の価値観でしょうが、その責任から逃れることはできません。
幸せというのは失敗や挫折を経験しながらも、努力をして乗り越えていった人が掴み取っている気がします。
人生には未来がある。チャレンジする色んな可能性が眠ってるのです。
何を望むのか?一度きりの人生です。
~サミュエル・ウルマン~
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いる。
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