ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あたくしの推察では、
その彼の幸せゆえの疎遠ではなく、気分的な一時的のものと、馴れ合いが
招く禁則をあなたが侵している可能性が高いネガティヴ性のものです。
人間は幸せな時ほど自分と目先のことに耽るものでしょうが、意外と幸せの
時期にはそれを吹聴したい元気も有るものです。
あなたと彼のそういう語り口の間が消えつつあるのは、あなたが彼になら
許されると誤解してしまっている身の程知らずと我侭が、受身の彼の中での
限界点、もっと詳しく言えば、暗に拒絶の域に達していたのではないか、
それを彼は反撃や開示での修復意欲ではなく、諦めに近い退きで黙っている
のではないかと推察するものです。
なぜなら、彼は、あなたの長所も人一倍感じて知っているからでしょう。
その上で、距離を持ち、自然に気が向く時機に賭けているのかもしれないと
言うのがあたくしの意見です。
だから、あなたはこの思いを契機に、あなたの反省をわざわざ彼に言うの
ではなく、黙って、いつもと違うあなたの思い遣りを寄せ届けるような形で
の接し方で試みなければいけません。
そして、ほら、やっぱりそうだ、というような元の木阿弥に陥ることは絶対
避けるべき覚悟が必要です。
尤も、あなたが自分の何が悪いのかまでは意識できないこともありましょう。
でも、あなたの無意識における利用が傲慢が無かったか、思い直して損は
しません。人間はいつでも身を、口を律することがどうしても必要なのです。
でも、あなたの文には大きな疑問が一つある。
それは9年半年は無事に円満だったのに、ここ半年でそうなのだという事実
です。これは普通に考えて、馴れ合いの9年が過ぎるとは云えども、
よくよくのことでしょう。9年の馴れ初めと機縁の持続をそうそう無碍には
できるものではありません。
あなたはやはり、考え直してみるべきなのです。我が身を。
そして、あなただけが悪いとはあたくしは言わない。
その彼も、一歩退くスタンスは、誰にどう不快を敷かれても仕方ないまでの
卑怯さや臆病さがあって、どうある不本意も我が身の故とも思う必要がある
ものです。
しかるに、
あなたは折を診て、彼の喜ぶことを誘ってみましょう。
そして、あなたは変に意識はせず自分を強張らせずとも、彼の近況を聞き役
になって接してみなさい。そして、また相談なさいっっ。
youtube.com/watch?v=T7qipifyqCw
真理之丞それは (2010/07/03 Sat 00:07:36) pc *.18.176.53
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