ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
4,5年前、東京に隣接した県に、遠距離のボーイフレンドがいたことがあります。 彼は自分がゲイと知りながら、会社のノンケの上司に憧れて、20代、30代、何にも出来なかったんだって。 40代になって、上司が転勤してから、やっとゲイ活動(という言い方は嫌いだが)を始めることができたらしい。
彼が純粋すぎるのかも知れないけど、時間の無駄だと思うよ。 ぬるま湯っていうか、常に憧れの対象が目の前に、しかも仕事中にいて、プライベートの時間になっても動きが取れないわけ。 しかもしかも、相手は「ノンケ確実」で、場所は職場なわけでしょ?
バイであることを非難はしないけど、相手がノンケだからこそ頭の中で空想して遊べるような器用さがない限り、悪いこと言わないから「会社の外で自分同様バイの男」を見つけなさい。 どうしても上司を諦められない場合、転職が難しくないなら、転職も考慮した方がいいと思う。 常に目の前につるされた「絶対に食いつけない、うまそうなハンバーグ」を自らの手で遠ざけてしまうわけ。 酷なことを言うようだけど、長い目で見たらそれが自分のためになるんじゃない?
浩
浩 (2010/07/06 Tue 23:32:32) pc *.200.173.71
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