ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
昼飯時に読んだが
多忙で遅れてしまった。
君を陰ながら
見守って来た回答者、相談者、特に大人は
少なからずいるだろう。
しかし
故郷に帰るのか。
そうか…
若いゲイで、つまづくのは、まず性の問題。
セックスに溺れすぎ人間関係の過半が
多少なりともセックス絡みになってしまう。
それが怖ろしくなり田舎に戻った男も知っている。
君が、違うことを祈る。
もう1つは仕事。
メシを食えるだけの額を稼げる
なんとかこなせる
仕事が見つからない。
学生でもない。
そういう若い男達は
売春、ゲイバー、各種受付業
といったゲイ産業内に流れることが多々ある。
勿論、その中から
オーナーママにまでに、なったのも何人かはいるし
フツーのサラリーマンに転身したのも
いなくはない。
いわゆる根っからの人のいいタイプでは、 ないけどね。
君は、東京での1年間
結局、人間に恵まれなかったのではと
勝手に推測している。
君の若さや
あどけなさや
無防備さや
無鉄砲さを
楽しもうとする
求める連中ばかりで
手を差し出す連中ばかりで
あるいは親身に耳を傾けるふりをする
連中ばかりで
君を磨こう、
君の力になろう
君に肩を貸そう
あるいは君と一緒に成長しようとしてくれる人間に
君に本当の意味で
何かを与えてあげようという人間に
君は
巡り会えなかったのではないか。
若いゲイは殊に
質の高い、
嫌な表現だが
ある程度社会的に成功しそうな
あるいは、している
教育水準の高い
ゲイ仲間や先輩と
交遊できるかどうかで
その後の人生が変わって来ると実感している。
君が大学に行っていようといまいと
関係ない。
そういう仲間で
垢抜けてもいて
美男でもある面々も
確かにいるんだ。
当然、地味目なのもいる。
啓発される
仕事にも私生活、
精神生活にも、いい影響を与えて来れるゲイ達と
君には、これから
知り合って欲しい。
僕だって14、5年前
必死に探したのだ。
いったん地元に戻り
これから仕事をどうするかを
考えよう。
そして可能なら
また上京して欲しいな。
いや、して来るでしょう。
送別 (2010/07/30 Fri 23:44:22) au 050050125348**
この回答が参考になった: 3人 (携帯からのみ評価可)