ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
幼少時代の厳しい境遇があーたに与えた影響ははかり知れないでしょう。
> 幸せな他人(男)を見て不幸になればいいのにと思う。不幸にしてやりたいと思う。
軽はずみに、わかりますとか、何言ってるとか、そういうことは言えません。あーたの心の内に潜む感情がどれほどのものか、専門家でなければ読み取れないです。ただ、「劣等感」はあーたの正直な気持ちだと思います。「それなりの生活」に満足しているわけではなく、今よりもっとよい方向へ、それはあーたが最も願っていることでしょうから。そこに、どうしても目に入ってくる他人の幸福な場面が、あーたの「劣等感」「嫉妬」「不幸へ」の復讐感情として湧き上がるのではないでしょうか。
> 今では自力で学校に行きそれなりの生活をできるようになったのですが、
あーたの、この環境をまず第一に考えてほしいです。そこから始まるという意味で。
> 深く誰かと親しくなりかけてもその人と自分を比べてしまう。
30歳代、人生の踏ん張りどころだと思います。人生のモノサシは誰かと同じではないと常々思っています。20代で華開く人がいれば、40代で開かせる人もいます。一方で、人の苦労は外側からでは見えないとも思います。今日、ここに書き記したことで、一歩前に進む記念日にしてはいかがでしょうか。一人ぽっちにならないよう、あーたの周りにいる人に声をかけてみましょう。喜怒哀楽を内に秘めてしまうのはやめましょう。悩むことがあったら、また、ここに書けばいいと思います。そして、あーたも回答して、コミュニケーションを図ってはいかがでしょうか。
KOO (2010/07/31 Sat 14:38:34) pc *.108.68.13
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