ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたは被害者です。
そのことを忘れてはいけません。
前回の後に病院へ行きましたか?
腕を縛られていたのであれば当然反抗しようとする力によって跡が残ります。
また、薬を飲まされたのであれば、尿・血液・唾液などからどのような薬が使用されたのか、特定できる可能性があります。
いずれも病院に行かなければ第三者からの診断書を手にすることはできないでしょう。特に、薬の投与がされた証拠(診断書)があれば、呼び出しのメール、電話の場合はその録音、腕を縛られた跡の診断書と写真を警察に持って行けたのですが・・・・。そうすることによって、今回の呼び出しに警察にも同行してもらえたでしょうし、運がよければ、家宅捜査の令状も事前に準備してくれたかもしれません。そして、彼の家から投与された薬と同じものが発見されれば・・・・。
証拠は永遠ではありません。中にはすぐに消えてしまうものもあります。
では、これからどうするか。
まず、覚悟を決めましょう。彼らは犯罪者です。
そして、怖いかもしれませんが、彼とのメールでの出会いから今までのいきさつを全てメートにまとめましょう。メールの文があればコピーにてそのノートに添付してください。日にちはもちろん、分かる範囲で時間も。
彼らの要求に応じてはいけません。仮に、彼らがビデオをどこかに公開した場合、名誉毀損が追加できます。つまり、求刑を長くすることが可能になります。(告訴は検事の判断ではありますが)そして、その行為は彼らがあなたにした行為の証拠となります。当然、映っているのはあなたでしょうが、彼らの体の一部も映っているでしょう。つまり、本人の推定(特定)ができることになります。
あなたは今の職場など、これからのことを心配しているのでしょう。しかし、刑事と民事は同時に起こすことが可能です。ビデオを公開された場合、あなたは今の職場を離れるでしょう。つまり、慰謝料請求だけでなく、損害賠償請求も併せて請求できます。
民事・刑事両方で争うのであれば、弁護士にその旨を伝えましょう。
今回行っても意味はないでしょう。薬の投与、暴力をしてくれればいいのですが(ごめんなさい)、おそらく言葉による脅しだけであなたを従わせるでしょう。彼らが常習犯であれば、持ち物検査なども当然あるので脅しを録音することは困難です。つまり、嫌々やった・やられた・やらされた、とうい証明ができないということです。
警察署へ行きましょう。不安であれば、管轄外であってもいいので隣の市の警察署へ行ってください。24時間いつ行ってもいいので、会社帰りにでも。彼らにも当然守秘義務があります。自分の住所、氏名などの記載に戸惑いを感じるかもしれませんが、記録を残すためです。そして、彼の名前は知らないにしても家に行ったのであれば、住所は分かりますよね。
あなたが告訴すると言えば警察は動きますし、単なる相談であれば記録が残るだけです。そして、今後予期せぬことが起こるかもしれないので、その記録には価値があります。
シュナイゼル (2010/01/13 Wed 17:55:02) pc *.51.174.89
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