ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた、してもらって平気の沙汰というのはおかしいのです。
年下云々関係ありません。あなたは基本姿勢はそれでよろしい。あなたのその
姿勢は「良識」というもので、必須なのです。
でも、「人心の機微」には欠けているということです。
「顔色」を「読む」、それをさりげなくできる人間になりなさい。
すなわち、相手が(どんな魂胆であれ)どうしたがっているのか、それとも
明らかに不便で大儀(骨折れ)なのか、距離、出費、スケジュール、さまざま
に多角的に瞬時に判る察知力の問題です。
そしてこの察知力には、「演技力」も入るということなのです。
「演技」とは「作為」の「禁止」とは該当しないものです。そして「嘘」とも
違う。人間(恋人)関係の円滑に必要な「機微に沿う思慮の具体化」である
ものです。
あなたは甘えてみる・ホンネで押してみる・ワガママを投じてごねる、など
七変化のあなたをできるようになって、その上で、相手が傾向として基本的に
どうされたがっているのかを見定めて行き、あなたもそのパタンを学ぶし、
あなたの姿勢も尊重してもらうだけは会話はしなければいけません。
恋に言葉は要らないと言いますが、心の問答は要るのです。
そして、そうした全ての上で、あなたの今の思慮は、ホンネ=甘えたいことが
どうであれ、必要なのです。
だから、「良識」と「肩肘張る強情さ」を混同してはいけません。
恋人とでも良識は要る。
しかし、二人の密なランデブーに良識の箍は取り払われなければいけません。
人間の姿勢で一番問題なのは、ずうずうしさです。
あなたは甘えるランデブーを明くる日は良識で返答できるような大人になりま
しょう。そして、拗ねたり甘えたりの演出もできるようになり、また明くる日
には良識を採りましょう。
そして、現に出費させた場合は、あなたなりの誠実を、口だけでもいい、もた
れかかる甘え方でもいい、お金で無い場合も、お金のものでもいい、彼に示し
をして謝意を伝える感激頭脳を作って行きなさい。
遠慮しなくてもいい、しかし良識を忘れないことです。いいですね。
www.youtube.com/watch?v=46ankfCAr6w
真理之丞恋之箍 (2010/08/06 Fri 20:37:12) pc *.18.176.53
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