ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
若いころは何にも怖くなかった。発展場にも気持ちが向くと
次の日に仕事があっても通い続けた。
80年代に入ってエイズが流行しだし、ちょうどそのころ今も続いている相方と知り合い、楽しい日々を過ごしていた。
やがて時が過ぎ、彼と体交換することもなくなり、それでも気持ちだけは続き、やがて仕事の関係で遠距離に。
北国。ここで知り合った人わずかな人との交流も終わりを重ね、気がつけば半世紀を生きてきた。
一人暮らし。
思い出すのは故郷で過ごした幼い日々、学齢期、就職、老いた両親との若き日の思い出、そしてあのころに戻りたいという懐古。
4代も続いた家系が絶えぬようにと息子の結婚を願いながらも日々を過ごしている老いた両親。
そして刹那的な快楽を時に求めながら、笑顔で仕事に向かい、日々健康であれと願いながら生きている。
最期はどうあるんだろうと時に将来に不安を抱きながら・・・
私たち、生きることは切ないことですか?
私たち、生きることは重荷を背負って生きていくことですか?
風花 (2010/09/06 Mon 21:53:46) pc *.154.130.152
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