ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ゲイには指向だけでなく、嗜好も絡んできます。
スポーツウェアに興奮する方がいるように、
極めてゲイの間でもマイノリティではあるものの、
「部族的な香りがする武器や武装」もその範疇になります。
槍、盾、・・・そうした武具を身につけた半裸の男たちが、
勝どきの雄たけびを上げながら踊り、収穫を祈る集まりが
かつての各地のゲイタウンにはバーの形をとって残っていました。
現在では、全国でも数軒のみになってしまいましたが・・・
今でも「やりバー」という通称は残っていますし、
クリスマスイベントとして裸で円座を組み、肉をほおばっています。
コミュニティ力を高めるものとして、二丁目振興会からも助成があります。
これと混同され紛らわしいのが「やれるバー」、つまりセックスできる店を
知識のない者が「やりバー」などと言う場合があり、
あなたのお友達もその程度の意味で使っている可能性もありますが
それは単なる「クルージングバー」にすぎません。
誤用のようだと感じたら、ぜひ違いを教えてあげると良いでしょう。
ただ、みんなペニスケースをつけ、本物の槍と肉の槍を握り締めて
夜通し踊り続ける「やりバー」は非常に人気がありますが、
クルージングバーの方は、その西洋コンプレックスから発した歴史、
お酒が入って判断力が低下しての交合という非社会性から
今日ではほとんど、まともな考えの人は足を向けません。
ちなみに、あなたのペンネームもまともとはいえません。
お塩被告ですら「アミノ酸」と言い換える程度の脳みそがありました。
あなたもどうか、もう少し社会性を身につけられることを祈ります。
生き字引 (2010/09/09 Thu 05:52:51) pc *.198.15.139
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