ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
自分も以前は年を取ることがいやだって思ってたけど、40代後半になってそういう気持ちがなくなってきたので、なぜなのか改めて考えてみました。
若いころはわからないことが多かったし、将来に対する漠然とした不安があったり、いろんなことができる可能性というか夢や希望もあった反面、本当は何がしたいのか自分の方向性などがわからなかったかな。
でも今は、これまで散々いろいろ経験し、それを何とか乗り越えてきたので、この先も何があったって何とかなるだろうという気持ちの余裕が出てきた。何があるといっても、そうそうどうしようもないようなことなんて起きることもないだろうという余裕もある。この年までには誰でもいろんなことを経験するからね。
だからいろんな思いをするのはその時はいやだったり辛かったりするだろうけど無駄ではないんだなあと思う。
夢や希望に満ち溢れていることはいいことだけど、今は現実的な目標や目的だけが残り、そこに向かっている。あきらめた夢や消えた夢もあるけど、今向かっているものは子供の頃から漠然と思っていたことだから、その人の向かう道っていうのはずっと昔から決まっていて、それに気づくまでに時間がかかったのかも。やりたいことややるべきことはは自然と定まってくると思うよ。
今はとにかく健康であるためにできることだけはしてます。怖いものはないといっても健康だけはどうしようもないからね。あと天災とかの不可抗力も。でもこれは考えてもどうしようもないし。
蓮根 (2010/09/18 Sat 13:22:12) pc *.24.193.154 メールを送る
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