ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
こういう問題って、自宅のパソコンの前で考えたら、「そんなハイリスクなこと絶対ムリ!」って誰でも言えますよね。
問題は、やりたくてやりたくてやってきた発展場で、滅多にお目にかかれないような超タイプのかわいこちゃんを目の前にして、同じことが言えるかです。
相手は生田斗真似のイケメンタチ。肌はつるつるのピカピカで、忌まわしい性病のキャリアにはとても見えない。性格もめちゃくちゃ良さそうで、病気をうつしてやろう、なんて悪意はまったく感じられない。しかもチンポはガチガチのカタマラで、挿入に至るまでの前戯のテクニックは抜群。
そんな大当たりに「生でもいいかな?」と聞かれて、「NO!」と断言できるか?
もしあなたが断ったら、斗真は別の子を探しに行ってしまうかも知れない。
ただでさえ貴重なタチ、しかも相手は超イケメンです。あなたを振っても、相手はいくらでも見つかります。
そんな斗真に見初められたあなたですから、あなただって別の相手は見つかるでしょう。けれども、斗真ほど魅力的なタチに会うことは、ほぼありえません。
あなたは、「生でもいいかな?」と迫られて、こんなイケメンと生で繋がれるなんて自分は何て幸せ者だろう!と思ったかも知れない。斗真と生でやって、自分のケツマンに斗真の大量のザーメンをぶちかましてもらえたら、どんなに気持ちいいだろう!と一瞬身もだえしたかも知れない。
そういう一切合切を振り切って、「ごめん、俺、生はやらないんだ」と言えるか、という問題です。
補足するなら、生を断りつつ、いかにして斗真を繋ぎ止めるか、という問題でもあります。(笑)
今この瞬間、斗真とやる一回の生交尾は、その後の人生でたとえ何千回セックスがあろうとも、決して凌駕し得ない価値あるものではないか?と思えるかも知れない。
けれどもそれは間違いです! 愛のあるセックスに勝る快感はありません! たとえあなたの愛する相手が短小包茎の三擦り半だったとしても、お互いに愛しあってる相手とのセックスは次元の違う充足感をもたらしてくれます。
もしあなたがまだそれを味わっていないのなら、もったいないと思います。
ま、HIVに感染しても、投薬すれば死にませんので、セックスは出来るわけですが、あなたが将来愛する人を、確実に悲しませることになるでしょう。
だから生はやめておきましょう。
生派というのは確実に存在します。コンドームを介さずダイレクトに挿入することで、勃起力があがり、タチの快感が増す=ペニスが常に固いのでウケも気持ちいい、という仕組みです。また、体液を直接にやりとりすること自体も、生派のファンタジーを膨らませる=ペニスも膨らむ、という構造をとっています。
そんな彼らにセーフセックスを説くのは愚の骨頂です。リスクは承知の上なのですから。
あなたが斗真を逃さずに、生交尾を回避したい、のであれば、できるだけさりげなくでもはっきりと「生はできない」と伝え、間髪入れずにゴムを被せて極上フェラでくわえこむ+タマや乳首をさわさわ刺激し、いかにあなたが出来るウケかをアピールしましょう。
そこから先に進めるかどうかはあなた次第です。
アンディ (2010/09/22 Wed 05:40:00) pc *.139.169.32 メールを送る
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