ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
他の方も書かれていますし、相談者さんもご自身で書かれていますが、
友人や家族、ブログやSNSなどで実際には面識がない人とでも、
話すということで気持がだいぶ軽くなる所もあります。
多かれ少なかれ、皆同じような悩みを持っているのを知るだけでも
気持が軽くなることもありますよね。
何でも少しずつで、そういう人を探していくのも一つの大切な方法なんでしょうね。
相談者さんが鬱かどうかは分かりませんが、
鬱の治療は、
基本的には、薬を飲んで一時的に気分がよくなっているうちに、
カウンセリングで抑鬱的な考え方の習慣を変えていく
というのが理想的な方法だと思います。
薬を飲んでも、それはあくまでも一時的に気分を良くするだけなので、
根本の原因に向かい合わないとなかなかよくなりません。
ですが逆に、気持が沈んだまま原因に立ち向かうのは大変ですから、
ひとつのきっかけとして、一時的に気分を持ち直すもんだと思って
服用すれば、大きな助けになってくれます。
相談者さんのように、比較的原因が具体的な場合は、
今後の人生に対してどういったことが不安であるかを
カウンセリングの過程で少しずつ話していくんだと思います
(例えば実際に不安がることはないんだけど、考えすぎている等)。
薬やカウンセリングというと、あまり頼りたくないと思われるかもしれませんが、
彼らはプロなので、色んなことをよく知っています。
カウンセリングに興味があるようなら、
デビッド・D.バーンズという人の本を読んでみると
基本的な考え方が書いてあります。
(amazon等で著者名検索すれば出てきます)。
自分がなぜ不安になるのか、どんな風にしたら不安を取り除けるのか、
一通りのことが書いてあります。
ただ、状況にもよりますが、不安と一人で向かい合うのはしんどいこともあります。
人の手を借りることは恥ずかしいことでもなんでもないので、
そういう場合は、病院(カウンセリング)に行ってみるのがいいと思いますよ。
R (2010/10/04 Mon 00:45:05) pc *.115.173.51
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