ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
誰にでも、表の顔と裏の顔があると思います。
独身のゲイだって、仕事場ではノンケを装って生きています。
一方、100%ゲイであることをオープンにして生きている人もいます。
たぶん、後者の生き方のほうがストレスはないでしょうね。
ただ、人は秘密があったほうが魅力的に生きていけると僕は思うのです。
僕はゲイであることは死ぬまで公表しないでしょう。
それは、そうしないと生きていけないというより、
自分の秘密の部分は、分かち合える人とだけ分かち合えばいいし、
そもそも、秘密だからこそ、その部分が余計に愛しくなるから。
僕にはゲイにすらいえない恥ずかしい性癖がありますが、
それを全面に出してプレイしているとき、最高に幸せです。
明日からまた仕事がんばろうとすら思えます。
周囲では、自分が独身であることを不思議がっているようですが、
それはそれで自分でおもしろがっています。
ここで、ゲイであることをオープンにしたら、そういう楽しみもなくなってしまうことでしょう。
そう、ノンケとして表社会を生きていくのは、とても楽しいことなのです。
「ふふふ、俺が、男とあんなことして、そんなことして、快楽に溺れてる姿など、誰も想像できんだろうな」と悦に入ったりもできるのです(笑)。
そんな感じで貴殿も表と裏の両面生活を楽しんではどうでしょうか?
彼と会っているときは、精一杯その時間を楽しみ、終了時間が来たら、潔く、表の生活に戻っていく。なぜなら、あなたにとって、彼氏といる時間も、家族との時間も、比較できないくらいどちらも大切なものだと思うから。
街を歩いていると、セクシーなお父さんたくさんいます。
家庭という責任を負っている男はそれだけで、色っぽく見えたりします。
どういうわけか、パパである、人のダンナであるというだけで、男としての値打ちが格段上がって見えたりします。既婚かどうかだけで男の値打ちが決まるとは思いませんが、魅力ある男の場合、既婚であることはさらにポイントアップするように思います。おいしい男が人のものだとわかると、一層欲しくなる心理でしょうか?
これは、独身ゲイである俺が身にまとうことができない魅力のひとつだと思います。既婚者ゲイには、独身ゲイにはない、魅力や、幸せがあるはずです。表と裏の自分の人生、どちらも100%全力投球!これでいいんじゃないですか?奥さんや子どもと過ごすときは、100%マイホームパパの人生を生き切る。彼氏と過ごすときは、100%ゲイを生き切る!
第三者の無責任な発言なのは重々承知ですが、貴殿には大いに両方の人生を満喫してもらいたいと願っています!二者択一の呪縛から自分を解放しましょう!
応援メッセージ (2010/10/14 Thu 07:41:34) pc *.177.187.174
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