ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
とりあえず誹謗中傷の書き込みを止めるためには侵害情報送信防止措置をサイト等に申し立てます。
これで相手の書き込みは削除され、新たな書き込みもできない措置がとられます。
同時に発信者情報開示請求手続きも申し立てます。
これで特定に役立つ情報が開示されます(どこのプロバイダを利用しているかなど)。
さらに開示情報をもとにプロバイダなどに開示情報を繰り返せば、送信元にたどり着ける場合があります。
情報開示請求の対応にかかる時間はまちまちですが、送信防止措置等はすみやかに対応されます。
書き込み禁止では相手が懲りない場合、発信者情報開示がされれば、相手を民事で訴えたり、処罰を求めるべく名誉毀損罪で名指しで告訴したりできます。
先に名誉毀損罪で告訴すれば捜査なより相手を知ることができるかもしれませんが、捜査機関に性的指向を知られることになりますし、いつ結果がわかるかもわかりません。知り合いだった場合も捜査の対象にされてしまい、不都合な場合もあります。
なので、いきなり告訴するのはおすすめしません。
淳平2 (2010/10/25 Mon 21:46:41) docomo 89811000003498756**
この回答が参考になった: 1人 (携帯からのみ評価可)