ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
英語のprideという言葉は
文脈次第でニュアンスが
変わる。
優越感、高慢という
含みもあり
個人的には
あまり好きではない。
だから
ゲイとしての自分に
prideは持っていない。
しかし
恥辱感や劣等感は
ない。
ゲイで劣等感に
苛まれている日本人は
子供の頃から
ゲイであることより
発声や
立ち居振る舞いが
女っぽいことが
それを揶揄され続け
ていることが
劣等感の
真因である場合が
多い。
それを
認めたくないから
ゲイである
結婚できない
といった事項に
劣等感の源を
求めている面々を
僕も
何人も見て来た。
そして、それは
ゲイ表明するか否かとは
別の問題なのだ。
話を戻せば
ゲイであれ
ストレートであれ
self esteemを
持って欲しいと考える。
つまり
自己を尊重する
ということです。
セックスの相手が
同性か異性かを
‘公表’
するかどうかは
関係ない。
公表しないから
自己卑下している
わけではない。
御存知だろうが
キリスト教社会の
欧米で
例えば
全米3大ネットワークの
TVの全国放送に
明らかにゲイで
effeminate(女っぽい)
な言動を売りにした
タレントなど
レギュラー出演は
事実上できない。
芝居や
音楽シーンは別としても。
日本と西洋では
乗っている土俵が
全く違う。
西洋人が
エネルギッシュだと
いう理由もあるが
聖書の威光が強い西洋は
日本より、遥かに
厳しいからこそ
差別撤廃運動も
盛んになっている
部分もあるのでしょう。
self esteem (2010/10/27 Wed 04:04:53) au 050050125348**
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