ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
思い出すわあたしの性春時代
相談室の戸をくぐって、受付のおばさんに相談したい旨を告げて
当番の教授と個室に入ったわ「やりたいことがないんです」なんて相談したものよ
なんら具体性のない相談だったのに、話してるうち胸の中で何かがこみ上げて、なぜだか涙がこぼれちゃったわねえ
教授の返答は「まあこれから色んなことやってみりゃいいんじゃねえの、若いんだし」
ってな感じだったわ
あたしはひねくれものだから「んなこたわかってるっつーの」なんて思いながら、泣きまでした自分をアホらしいと思ってた
迷いと憂いと反骨精神でつくられた美しい時代だったわ
蚕を懐古 (2010/11/08 Mon 22:46:17) pc *.0.32.38
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