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Re: 陽性として生きていく

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No.91478 Re: 陽性として生きていく

柴さん、こんばんは。

2年半経つとは言え、経緯から考えればまだ割り切れないお気持ちでしょう。
心中お察しします。

その上で、やりまくった(であろう)他の陽性者の人との間に感じてしまう偏見をなんとかされたいとの事。
これはやはり、「彼らと自分は同じなのだ」という視点に立つ事だと思います。

柴さんは、HIV感染の理由を「やったからだ」と考えておられませんか。
そう考えている限り、「やりまくった」彼らと「慎重だった」自分とが
同じ理由で陽性になったとは、受け止めにくいのだと思います。

でも、事実はそうではないのではないでしょうか。
「やりまくって」いても陰性の人もいれば、柴さんのように「慎重だった」のに陽性の方もおられます。
そもそも「やっている」で言えば、みんな「やっている」のです。
だからと言ってみんながみんな陽性になっている訳ではありません。

あえてHIV感染に理由をつけるとすれば
「運が悪かった」
からだとぼくは思います。
もう少し感染者にきつい言い方をするとしても、せいぜい「うかつだった」からです。

不特定多数とやりまくったとか、ステディな人としかやらなかったとか言うのは、
感染の有無を隔てる上で決定的な要因ではないと思います。

要は、「運悪く陽性の人と」「運悪くうかつな」性行為をしてしまった人が
HIVに感染してしまっているという事です。

同じ陽性の人と
「自分と同じく巡り合わせの悪いセックスをしてしまった人」
という視点で接してみたらどうでしょう。
柴さんが悩んでおられる偏見を薄める手掛かりになればと思います。

S (2010/12/02 Thu 02:49:10) pc *.216.37.164


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