ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
似たようなことは誰しも思うんじゃないですかね。
俺も、ゲイだから男なら誰でもやりたいんだろう?
と思われるのは嫌だし、
昔、HIV検査の結果を待ってる間に手記を読んで、
こんなやつらと一緒になるんじゃ嫌だなと思ったこともあります。
(人生を適当に考えているような手記があったので)
でも、結局の所、事実をよく知らない人からは、
レッテルを貼られて見られる、というのも
事実なんだろうと思うのです。
怖いのは、そう見られるだけじゃなくて、
自分もそう見ているということなのだと思います。
自分たちも、色んな場面でこいつらとは違うと思うでしょうが、
その時のために、この言葉を贈ります。俺の言葉じゃないですが。
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ホモに厳しい人はホモの友達がおらんのでしょう。在日に厳しい人は在日の友達がおらんのでしょう。ニートに厳しい人はニートの友達がおらんのでしょう。鬱病に厳しい人は鬱病の友達がおらんのでしょう。障害者に厳しい人は障害者の友達がおらんのでしょう。実態を知らんのでしょう。
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相談者さんがレッテルを貼られるのを嫌だと思うのと同じように、
彼らだってそう思っているはずです。
人それぞれ事情があって感染したのでしょうから、
実際に関わってみて、聞いてみたらどうでしょうか?
中には、こいつは感染してもしょうがないという人も居るでしょうし、
こんな人が、と思うような人も居るんじゃないでしょうか。
実態を知ってみることがまず初めなのだと俺は思います。
G( ̄(エ) ̄)ノ (2010/12/02 Thu 03:59:32) pc *.115.173.51
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