ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたはあなたでよいのです。
そしてあなたはそんな自分を生んでくれた両親を愛しなさい。
あなたは美醜を弁えた、善悪に敏感な、きっと感性も人一倍繊細で誠実な
青年なのでしょう。(誤解なく、あたくしもまだ青年なんですゎ)
でも、きっと、理想論とこだわりが強いのでしょう。
そのこだわりとは、別名「体裁」ともいいます。そして、他方では「誇り」
とも言います。そう、あなたは自分も他人も敏感に知り、かつ、理想論に
執着したプライドの塊なのです。
いいえ、もしかしたら「羞恥心」かもしれません。
臆病で怖がり、勇気が無い。
でも、実は、そうした臆病や他者を気にする心も、実は広義の「こだわり」
なのです。
あなたは人は人それぞれを認めなさい。
そのかわり、あなたもあなたでいいのです。
誰に、どう何を思われ、恥ずかしかろうが、何が綺麗と思われようが、
他者を(あなたが接する人に)必要以上に考えることは必要ありません。
ただし、誤解なくお願いします。
いつも他者は考えないといけません、それが社会の、精神のこの世の掟で
す。
でも、そんな世の中にあなたが生きる価値も、あなたの存在もそれ自体で
すばらしいものなのです。それが他人にどう映ろうがそれでいい。
そのそれでいいあなたであなたは好きな人にアタックしなさい。告白しな
さい。そして、一度で食い下がることもいけません。
遠慮と言う名の謙虚より、好きだという気持ちを厳然と訴えなさい。
あなたはあなたでいい。ありのままでいい。
そして、恋心に迷惑などありません。良識は絶対に必要だけど、あなたなり
の感性を打ち出し、恋する土俵に出ましょう。
ありのままを愛された記憶しかあなたへの薬は無いのです。
真理之丞拘り損 (2011/01/06 Thu 00:54:12) pc *.18.177.128
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